一人暮らしの晩年の住居を考えて見ました。
当会会員の約70%は一人暮らしです。全会員の住居を以前アンケートで調べたら、持ち家が58%、分譲マンションが13%で、自己所有率は71%です。
今後私達は年齢を重ね身体が弱ってくると、買い物、料理、掃除などが苦痛になり、一人暮らしが無理になってくると思われます。その場合子供が同居していて、在宅で生涯を終える事が出来る人は安心ですが・・・
しかし、そういう人はどの位おられるでしょうか?多分会員の1割以下だと思います。
持ち家を考えるに、両親や配偶者や子供が居ると必要でしょうが、両親や配偶者を失い、子供が家を出て戻って来ない場合、持ち家に住み続ける必要があるか?は疑問です。持ち家は古くなると修理が必要で、庭は草が伸びるし、台風接近時は気を遣います。場所が郊外ですと車がないとスーパーや銀行や病院に通えません。
そこで、持ち家を処分して賃貸物件に入ることが考えられます。賃貸物件は平地でスーパーや病院が近く、いざとなったら車椅子で通える場所が良いでしょう。しかし、高齢者に賃貸物件と貸したがらない家主もいます.
さて、身体が衰えると要支援や要介護の認定を受けて一人暮らしを続けますが介護度が進むと無理になります。
そうなると、費用はかかりますが「サービス付高齢者住宅」に移ったり、介護度が進むと「介護付有料老人ホーム」に入居したり、狭き門の「特別養護老人ホーム」に入居する場合もあるでしょう。
さて、高齢者や障害者の賃貸の入居を支援する「住宅セーフティーネット法」は「低所得者、被災者、高齢者、障害者、ひとり親」などの住宅確保要配慮者に対し、入居を拒まない住宅として登録した物件の改修や、入居者の負担を減らすための支援が用意されています。又、入居者への経済的な支援として、家賃や保証料などに対する補助などがあります。「住宅セーフティネット法」の中で定められた「居住サポート住宅」は新たな高齢者向け賃貸住宅の「登録制度」の1つです。見守り等のサポートが受けられる賃貸住宅を対象とした登録制度で登録が開始されています。「サポート」の具体的な内容としては、「人感センサー等による安否確認」や居住支援法人の職員の訪問等による「見守り」が想定されています
広島市も都市整備局住宅部住宅政策課が中心となり福祉団体や不動産業者などで「広島市居住支援協議会」が作られ「居住サポート住宅」が登録されています。それらのホームページは後日メーリスでお知らせします。
これらについて次回の会報でもう少し詳しく説明します。
「入院歴・手術歴・持病のある方も入りやすい死亡保険」と言うけれど・・・
山田は昨年「胆のう摘出」と「胆管結石除去」の手術をしたので「手術や入院歴があっても入りやすい保険」に入れるか?気になって調べました。
よく宣伝を聞く「オリックス生命」を調べると以下の3つがいずれも「いいえ」でないとダメのようです。
① 最近3か月以内に、医師から入院・手術・検査のいずれかをすすめられたことがありますか。
② 過去2年以内に、病気やケガで入院をしたこと、または手術をうけたことがありますか。
③ 過去5年以内に、がんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。
山田は昨年の手術から2年経ってないし、今年は7月にはコロナ感染で胸のX線検査をしたのでダメですね。
皆さんは山田のように転倒をしないように・・・!
山田は今年になって2回転倒しました。1回は風呂場から湯加減を見て出る時、前に出した左足の濡れたスリッパが滑り、股が開き、残った右足首を風呂場の高いアルミの敷居に打ち付けました。
2回目は雨の日に鉄板で足が滑り、一瞬で右の肘を下にして転倒しました。骨折はしませんでしたが、全体重 が右肘にかかった為、右肘に血がにじんだ以外に衝撃が右肩周りに及び腱や筋肉を痛め3ヶ月余り経った今でも右腕周りが痛くて上がりにくいです。
転倒を考えると、屋内でも屋外でも「滑る」か「つまづく、引っかかる」が多いと思います。「転んで骨折し寝たきりに・・・」は時折聞く話です。なお「令和4年人口動態統計(厚生労働省)」によれば、高齢者の転倒・転落・墜落による死亡者数は10,809人で、交通事故による死亡者数の5倍以上となります。
皆さん!くれぐれも転ばないように、気を付けましょう。
ご注意、その1
おかしい?嫌だな!と思ったら(特に新しい会員さんへ)
この会は私の新聞広報を見られ、趣旨に賛同された善意の方のお集まりと思います。
しかし、あくまで本人の申し込みで会員になってるわけで誰も身許保証しているわけでは
ありません。ですから心の良からぬ人が入り込むことがあるかもしれません。
配偶者がいたり、マルチまがい商売をしようと思ったり、色欲目当てやセクハラなど、
会員同士のお誘いや交友の中で「変だな?」「いやだ!」「止めてほしい」など、
ありましたらすぐ山田の方へお知らせください。
ご注意、その2
悪口禁止 *おせっかいもですよ~!
この会の会員は離婚や死別を経験して社会に疲れた方もおいでです。
又、同じ立場としてこの会に安らぎや癒しを求められる方もおいでです。
ですから夢々この会内で悪口や対立があったりしませんように・・・
多少の個人の感情の差はあっても、同じ会の仲間として認め合いましょう!
気長に気楽に~!ケンケンせずに付き合いましょ~
10月生まれの方は10月19日の「ゆうゆう食事会」か「料理教室」が無料ご招待です!
(但し、結婚されていて会費が無料の方と、長寿会員で会費が無料の方は有料です)
10月が誕生月の男性は、三好氏(呉市)、加藤氏、加茂氏(東広島市)、毛利氏(尾道市)、佐々木(勝)氏、草本氏、沖氏、松川氏(東広島市)、中島氏(東広島市)、飯田氏、島村(喜)氏、渡辺氏(山口県)、堀氏、長野氏(東広島市)。
女性は、永谷さん(呉市)、広田さん、中田(至)さん、渡辺(悦)さん、初山さん、大年さん、古川さん(東京都)、井上(友)さん。
以上の22名ですが、漏れや間違いがあればお知らせ願います。
以上の方は無料ご招待となりますので、
どうぞご遠慮なく申し込みください~!
その上、
誕生月の方は10月6日(日)の食事会か、10月19日の二次会の、どちらかでもお祝いされます。
(但し、結婚されていて会費が無料の方と、長寿会員で会費が無料の方はお祝い金はありません)
○10月6日(日)12時から「リバーズガーデン」で誕生月の方を囲む食事会をします。
バイキング式の食べ放題が2,200円(税込、70歳以上は1,980円)と飲み放題は+1,430円です。
誕生月の方は「ゲスト参加」で、会から2000円のお祝い金があります。誕生月以外の方は「お祝い参加」としておいでくださいますよう。広いレストランですから定員はありません。
○10月19日(土)の月例会後の二次会は「咲蔵(さくら)」で場所は「ゆいぽーと」の真ん前です。
お任せ料理が2000円で飲み物は各自注文で各自支払いです。アルコールの飲み放題はなく1杯ずつの注文です。定員は25名です。誕生月の方には会から2000円のお祝い金とデザートがあります。誕生月の方を皆さんでお祝いしますから月例会の後引き続きご参加ください。
今月は9月13日(金)の中国新聞に月例会の案内を出しました。
そうすれば又、新しい仲間が来られます。勇気を出してこの会に来られた方は昨日のあなたです。親切に
歓迎されると共にご遠慮なく自己アピールをされて・・・入会者が増え新たなご縁が出来ることを期待します。
又、フェイスブッックでも案内を掲載しています。「リシングルファミリー広島」や「山田」の友達になっている方は、
「いいね」や「シェア」で広めて頂いたら、と思います。