当会が「婦人公論」と「中国新聞のセレクト版」に紹介されました。
「婦人公論」の2月12日発売号で、ルポ 困った時はお互い様「〈いつかはみんな、おひとりさま〉シングルを楽しむ生き方」という特集で当会が取り上げられました。この特集では、血縁のある家族ではなく、血はつながらない人たちと支えあっている方々の暮らしが紹介されました。
3つの記事のうち当会は最初の記事で、会の紹介と平下さんがご主人と死別後、子育てや生活の苦労の後、当会に入会して立ち直り、今では皆さんのお世話をすることが生き甲斐になっていることが紹介されています。写真も2枚が載せられています。平下さんには、快く取材に応じて頂いたことをお礼申し上げます。
2つ目の記事は、都内の全67戸のマンションで、同じフロアの7戸で「麗しの会」と言う支え合いのグループを作っているケースです。
3つ目は、29戸の賃貸マンションに0歳から82歳でまで50人が暮らしている例です。広い共有スペースに業務用のオーブンや食洗機を備えたキッチンとダイニングが有り週に2~3回の食事会が開かれると言うシェアマンションの実際です。この住まい方は、当会がかねがね「コミュニティマンション」として18年前から提案している構想の実践ですね!
又、2月19日の中国新聞セレクト版には「集い、集まって」欄に1月の月例会でお招きした柏村武昭さんとの記念撮影と説明文が掲載されました。
この掲載を提案してくださった野久保氏と写真に写ってくださった皆さんに改めてお礼申し上げます。
NPO法人リシングルファミリー広島の通常総会が行われました。
一口に「リシングルファミリー広島」と言いますが、法律上から見れば「NPO法人リシングルファミリー広島」が再独身者の支援活動として「任意団体リシングルファミリー広島」を運営していることになります。
「NPO法人」の会員は主に発足時に申し出られた方で21名です。ですから300余の会員のほとんどは「任意団体リシングルファミリー広島」の会員ですが、双方の会員に権利や利得の差はありません。
さて、NPO法人は法律に従って年次総会を開催し活動報告や収支計算書などを審議して承認します。
今年は2月16日に総会を開催し20名の出席(うち委任状提出8名)で滞りなく行われました。その中で欠員だった副理事長に西田和男氏が就任されました。
その総会議事録や領収書綴りなどの資料は、2月23日の月例会に持参し回覧し公表する予定です。
その後は、監督官庁の広島市に資料一式を提出し承認を得ます。又、法務局に登記内容の変更があれば届けを行います。又、「ゆいぽーと(広島市男女共同参画推進センター)」には趣旨に沿った利用団体として、利用料の減免の申請書一式を提出していますし、広島県社会福祉協議会や広島市社会福祉協議会には、新年度の登録書類を出すことになります。
山田行利が70歳になって思うこと。
山田は先月満70歳になりました。・・・思い返せば49歳の時妻が肺がんで亡くなり、それからは当時高校生と中学生の男女3人の子育ての生活と仕事と、翌年50歳で作ったリシングルファミリー広島の運営で毎日が精一杯でした。その後、私の父親が亡くなり母親も亡くなりましたが、子供達は「母親は無くとも子は育つ!?」で何とか社会人になりました。その頃は毎日が多忙で70歳になる想像はしていませんでした。
しかし、今70歳になり「古希」と言われるようですから・・まずは健康に生んでくれた親にも感謝すべきですね。それはそれとして、最近は明け方に目が覚めて若い頃や子育て時代を思い出すことがありますが・・・ほとんどは未熟な発言や行動の自分の反省すべきことばかりです。
せめてこれからはそういうことがないように・・・と思っています。
当会で70歳は男性会員の平均年齢位のようです。ですから、まだまだ年配とは言えませんね。これからは、年上の方の生き方や健康法を学びながら、まずは75歳を目標に今の生活を続けたいと思います。
一昨年は狭心症で救急車で運ばれ、ステント装着の手術を受けました。その後は肥満気味ですが血液検査などは正常範囲です。
ご注意、その1
おかしい?嫌だな!と思ったら(特に新しい会員さんへ)
この会は私の新聞広報を見られ、趣旨に賛同された善意の方のお集まりと思います。
しかし、あくまで本人の申し込みで会員になってるわけで誰も身許保証しているわけでは
ありません。ですから心の良からぬ人が入り込むことがあるかもしれません。
配偶者がいたり、マルチまがい商売をしようと思ったり、色欲目当てやセクハラなど、
会員同士のお誘いや交友の中で「変だな?」「いやだ!」「止めてほしい」など、
ありましたらすぐ山田の方へお知らせください。
ご注意、その2
悪口禁止 *おせっかいもですよ~!
この会の会員は離婚や死別を経験して社会に疲れた方もおいでです。
又、同じ立場としてこの会に安らぎや癒しを求められる方もおいでです。
ですから夢々この会内で悪口や対立があったりしませんように・・・
多少の個人の感情の差はあっても、同じ会の仲間として認め合いましょう!
気長に気楽に~!ケンケンせずに付き合いましょ~
3月生まれの方は3月22日のゆうゆう食事会か料理教室が無料招待です~!
3月生まれの男性は、平原氏、大江氏、増田(武)氏、細木氏、増崎氏、西口氏、金森氏、栗栖(博)氏、山下氏。
女性は、永田(明)さん、津賀さん、山中さん、原さん(尾道市)、藤田(亜)さん(廿日市)、中原(や)さん、阿部(理)さん、山本(憲)さん、松原さん(尾道市)、山本(悦)さん、日野さん(兵庫県)、青木さん、森山(京)さん(三次市)、中田(や)さん(廿日市市)、沖本さん(呉市)、吉田(巴)さん、島田(智)さん。
以上の26名です。
以上で漏れや間違いはありませんか?あればお知らせ願います。
以上の方は無料ご招待ですので・・・どうぞご遠慮なくおいでください~!
その上、
誕生月の方は第1金曜日か、月例会後の二次会の、どちらかでもお祝いされます。
☆第1金曜日19:00からはそごう別館パセーラ7階の「野の葡萄」で誕生月の方を囲む食事会をしています。
「野の葡萄」は、約60種の料理が食べ放題で2310円、70歳以上の方は証明する物があれば2145円で、アルコール代は各自負担です。誕生月の方は「ゲスト参加」で、会から2000円のお祝い金があります。
誕生月以外の方は「お祝い参加」として、多くの皆さんがおいでくださいますよう。
☆月例会後の二次会「しゃぶしゃぶ温野菜」はタカノ橋商店街入口の2階で、牛豚のしゃぶしゃぶ食べ放題が2500円、アルコール飲み放題は+500円です。やはり会から2000円のお祝いがあります。
誕生月の方を皆さんでお祝いしますから、月例会の後引き続きご参加ください~!
今月も2月14日(金)の中国新聞に月例会の案内を出しました。
そうすれば又、新しい仲間が来られます。
勇気を出してこの会に来られた方は昨日のあなたです。
親切に歓迎されて遠慮なく入会をお勧めください。
入会者が増え新たなご縁が出来ることを期待します。